ユ・スンホさんと言えば子役時代から韓国ドラマや映画で活躍していますね。成人した今でも俳優活動をされています。
ユ・スンホさんの子役時代から現在についての情報をたっぷりお伝えしていきたいと思います。
ユ・スンホ プロフィール
生年月日:1993年8月17日
身長:175センチ
好きな食べ物: KFCチキン
血液型: A型
趣味/特技: インターネット、ゲーム/インラインスケート
理想の女性:キムテヒ
ユスンホの子役時代
1993年生まれのユ・スンホは現在(2017年現在)24歳。
彼が子役として活動を始めたのは2000年の7歳の時でした。
ユ・スンホの名前が広く知られるようになったのは、2002年に出演した映画『おばあちゃんの家』からでした。演じたのは、夏休みに田舎のおばあちゃんの家に預けられたやんちゃな男の子という役で、同作品で一躍国民的子役スターとなりました。
その後も、大物俳優の出演する人気ドラマに出演し、主役の子役時代を演じました。
『悲しき恋歌』(2005)ではクォン・サンウ、ドラマ『太王四神記』(2007)ではペ・ヨンジュンの幼少期という大役を演じました。
子役から成人俳優に成長
子役スターが大人の俳優へと脱皮するのは難しいとよく言われる。それは日本でも韓国でも同様なのだが、今年24歳のユ・スンホは、子役時代から培った確かな演技力を持って、成人後も子役時代以上の活躍をみせている。
他にも主人公の幼少期の役を演じた後、2009年頃からは主人公の幼少期の役ではなく、主役を演じるように。日本のドラマのリメイク韓国版『ドラゴン桜<韓国版>』(2010)では主役を演じました。
それに続き2010年にはドラマ『欲望の炎』で愛に悩む主人公を演じ、完全に子役から成人俳優へと大きく成長したと言われるようになりました。
2011年の時代劇ドラマ『ペク・ドンス』ではクションと悪役に挑戦し、さらに俳優として認められました。
兵役も完了
2012年12月に、2013年の最初に入隊すると発表
2013年3月5日に陸軍に入隊。(一般兵士として入隊)
2014年12月5日に除隊
20歳の時に入隊したユ・スンホさん。
最初はご本人は海兵隊も希望されていましたが、母親の反対で、陸軍に配属となりました。
陸軍に入隊し、兵役中は捜索部隊から新兵教育の助教官を務めたそうです。
海軍志望とは勇敢なユスンホさんの性格がわかるエピソードですね。 除隊式では涙を流しながらインタビューに答えられました。
除隊時に聞かれた質問
除隊時に会いたい人は?と聞かれたユ・スンホは、
「両親と2匹の猫に会いたいです。」
とこたえ、
除隊して一番先にしたいことは?という質問には、
「部隊の幹部や後任の助教たちにプレゼントしてもらったものがあります。家に帰って開けて欲しいと言われたので、そのプレゼントを開けてすぐに寝たいです」
と。
今一番食べたいものは?という質問には、
「母が作ってくれたご飯が食べたいです」
長期間にわたる兵役の間、お母さんの料理が恋しかったのでしょうね。美味しいお母様のお食事を楽しみまれたことでしょう。
兵役と大学特例入学の辞退
2012年、ドラマ『会いたい』で複雑な事情を抱えた青年を見事に演じ、同年年末に兵役につくことを発表し、ドラマ放送終了後2013年に兵役の任に就き、その間約2年間、芸能活動を休止した。
韓国が学歴社会だということはご存知でしょうか。そのため韓国では芸能人も大学に進学するのが当たり前で、ユ・スンホは韓国内有名大学からの特例入学を受けたにも関わらず、それを辞退し演技に専念するために若い時期に兵役に就くことを自主的に洗濯しました。
兵役後の活動復帰
2014年の年末に除隊した後は、すぐに芸能活動に戻りました。
ウェブドラマ『想像ネコ~僕とポッキルと彼女の話~』
映画『朝鮮魔術師』
ドラマ『リメンバー~記憶の彼方へ~』
などで主演で活躍しました。お茶の間でもよく見るかお隣、芸能界への完全復帰を果たしました。
様々な役に挑戦し、視聴者を魅了しました。
コメントを残す