ドラマ『義母と娘のブルース』に出演が決まった子役横溝菜帆ちゃんについて紹介します。『義母と娘のブルース』は綾瀬はるかさんをメインキャストに迎え2018年7月スタートの夏ドラマで桜沢鈴さん4コマ漫画を実写化した作品。
8歳の娘を残して妻が病死し、子育てに奮闘する父親そして、父親の再婚相手とのやりとりを描いたほのぼのしたハートフルな作品ですが、重要な役どころとなる子役は誰?というのが注目されてきましたね。
目次
横溝菜帆 Wikiプロフィール
- 生年月日:2008年03月27日
- 出身地:神奈川県
- 身長:125.0cm
- 趣味 特技:フラダンス
星座は牡羊座。
菜帆ちゃんの身長は125cmということですが、早生まれさんということを考慮すれば、ほぼ平均身長ではないでしょうか。
横溝菜帆ちゃんが所属する事務所は「テアトルアカデミー」とのことですが、そちらは大手の子役芸能プロダクションで、有名な子役さんが多く所属していることでも有名です。
例えば、鈴木福くんや小林星蘭ちゃんも所属しています。
横溝菜帆ちゃんのお母さんは優しそうで素敵な方
横溝菜帆ちゃんのお母さんからのコメントを見つけることができましたので掲載します(テアトルアカデミーより)。
菜帆の成長をあたたかく見守りながら、芸能活動を勉強の一つとして捉えておられるところが素敵ですね。
子どもも私もすごく社交的になりました。
人とどう接したらいいのか、それは自分の勉強にもなっているし、
お仕事の現場に立ち会ったりするので、いい刺激をもらえています。
一番大切なことは、2人で”楽しく”成長しているって実感が持てることですね
横溝菜帆・主な出演作品
<映画>
実写版映画『魔女の宅急便』キキ(幼少期)役
<ドラマ>
●フジテレビ『世にも奇妙な物語 ’17春の特別編『一本足りない』』綾子(幼少期)役
●NHK『精霊の守り人』バルサ(幼少期)役
●TBS『37.5℃の涙』第7話/安西香蓮役
●フジテレビ『若者たち』新城寿々役
●テレビ朝日『死神くん』第8話/麗香役
●NHK『平清盛』滋子(幼少期)役
<CM>
●味の素『クノール カップスープ』
『丸亀製麺』
●グリコ『ポッキー』
●『ケンタッキーフライドチキン』
●ファンケル『無添加スキンケア』
●マクドナルド『チキンマックナゲット』
●トヨタ『ポルテ』
●ヤマザキナビスコ『オレオ』
●花王『メリット』
これらは横溝菜帆ちゃんの主な出演作ということで、出演作品の一例で全てではないということが驚きではないでしょうか。
若干9歳(2018年現在)の女の子で、この芸歴とは将来も楽しみですね。
ちなみに、NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」では、第1話は、綾瀬はるかさん演じるバルサの幼少期を演じました。
ドラマ『義母と娘のブルース』を紹介!
綾瀬はるかさん演じるキャリアウーマン亜希子が、娘を持つ良一(竹野内豊)と結婚して義母になり、慣れない家事や育児に奔走して家族と過ごす10年間を描いく、ほっこりする癒し系のストーリーです。
亜希子と結婚する子持ちのサラリーマン宮本良一役は、竹野内豊さん。
TBSの連続ドラマは2012「もう一度君に、プロポーズ」以来6年ぶりの出演になります。
娘役は、原作では最初小学生ですが、その後高校生・大学生、大人へと成長していく設定になっています。
高校生からの娘役を誰が演じるのかにも注目ですね!
飯田和孝プロデューサーからのコメント
ドラマ『義母と娘のブルース』に出てくるキャラクターたちは、それぞれ形は違えど、みんなが“一生懸命”で、誰かを支え、そして支えられて生きています。一生懸命で、誠実であるからこそ、周りの人から見ると、時にその姿にくすっとしてしまう、そんな愛すべきキャラクターたちです。彼らの、何気ないけれど、温かい日常に、少しでもほっこりしていただければうれしく思います。
ドラマ「義母と娘のブルース」放送日
初回放送日:2018年7月
放送日:毎週火曜よる10時
テレビ局:TBS
『義母と娘のブルース』横溝菜帆の役どころは?
竹野内豊さんが演じる良一の8歳の娘みゆき(小学校時代)を演じるのが横ぞの菜帆ちゃんです。
みゆきは、実の母親が病死し、亜希子(綾瀬はるか)を義母として迎える。
父親の良一は亜希子のライバル会社の営業マンで、平凡だが、正直者で癒し系な父親。
みゆき役は、オーディションで獲得!
良一の娘・みゆき役は、オーディションで総勢277人の中から選ばれました。
これまでの芸歴も素晴らしいので、ドラマ『義母と娘のブルース』での演技も期待できそうですね。
可愛い子役さんが出てくるほのぼの系ドラマがお好きな方、必見ですよ〜〜。
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